全国で120名のSAE公認講師が登録されているペット防災教育
SAEの講師資格講座を取得すると、「ペット防災講座講師」として地域で幅広く講座を開催できます。
また、行政や企業からの講演依頼も増えており、講師として活躍する需要はますます高まっています。
ペットと人の命を守る大切さを広く伝える、やりがいのある講師キャリアに挑戦してみませんか。

講師陣の活動実例
講師として地域の防災訓練に参加
ペット災害危機管理士®講師として活躍する事例では、地域の防災訓練に参加し、ペットとの避難方法や緊急時の対処法を指導したり、企業や自治体向けに専門知識を提供しています。例えば、ペット防災セミナーを開催し、飼い主やペット関連施設のスタッフに実践的な防災スキルを伝えることで、地域全体の防災意識向上に貢献。また、災害時のペット支援活動の重要性を広め、現場での迅速かつ適切な対応ができる人材を育成しています。
教えることで防災意識の重要性を再確認
講座を自らが開講しました。受講生の多くがペットの災害対策について不安を抱えていましたが、講座では実際の災害時に役立つ知識や行動のポイントを分かりやすく教え、受講生からは「実践的で学びやすかった」との声をいただき、講座後のアンケートでも高評価を得ることができました。この経験を通じて、防災意識の重要性を再確認し、今後も多くの人々にペット防災の知識を広めていく決意を新たにしました。
講師としての決意
ペット災害危機管理士®講師として、私は防災社会の牽引者となる決意を新たにしています。ペットとその飼い主の命を守るため、正しい知識と行動を広め、地域社会全体で支え合える体制を築くことが私の使命です。講師として、災害時に役立つ実践的な知識を多くの人々に伝え、未来の防災力を高めるために尽力していきます。
大事なことだからこそ教えることの難しさ
初めてペット災害危機管理士®講師として講座を担当した際、受講者の防災知識や意識にばらつきがあり、どのように伝えるべきか悩みました。それでも一般社団法人全日本動物専門教育協会の講師育成プログラムを経験していたからこそ、動じることなく話すことで、次第に受講生の表情が変わり、真剣に学ぶ姿勢に。講義後、「家族で防災対策を見直します」「避難バッグを準備します」といった声をいただき、自分の言葉が人の行動を変える力になると実感。難しさの中に、深い達成感と使命を感じる瞬間でした。
行政にも信頼されていると実感
地域の防災講座で講師として招かれ、住民や行政職員に講義を行った際、「自治体としても非常に有意義な内容だった」と感謝の言葉をいただきました。ペット災害危機管理士®講師としての知識と資格が、行政にも信頼され、地域防災に役立っていると実感できた瞬間でした。
全国で活躍するペット災害危機管理士®講師陣
ペット防災セミナーや同行避難訓練などの講習やイベントに、講師派遣を承っております。
ご依頼やお問い合わせは以下お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。