「愛玩動物救命士」は一般社団法人全日本動物専門教育協会が認定するペットの資格です。大切な動物たちを守るために、必ず役立つこの資格を通信講座で!

1位 泌尿器の疾患

尿道の長いオス犬は特に気をつける必要があります。メス犬も膀胱炎などに注意してください。
オス猫は尿石症を伴う尿道炎や膀胱炎をおこすことがあります。何度もトイレに行ったり、トイレに入ってなかなか出てこなかったり、またトイレで唸っていたりするようならば、便またはおしっこが上手く出ないと考えられます。
おしっこが丸1日出ないことで尿毒症や腎炎になり、亡くなってしまうこともあります。急いで動物病院に行ってください。

2位 関節などの疾患

ペットも冬になると、人間と同じように関節などの痛みが起こることがあります。6才以上の高齢犬(特に10才以上)は、腰骨が痛くなることがあります。坂道や階段などの段差が上り下りしにくくなります。フローリングは滑りやすく、腰痛や股関節、膝の病気になりやすいで気をつけてください。

3位 心臓・循環器系の疾患

初期の徴候は「咳」です。元気がなくなったり、休んでることが多くなりますので、よく観察していてください。ハァハァと息をしている時の舌が、いつもより青白いことで発見できます。

4位 伝染性の疾患

予防接種(ワクチン)をすることで症状は軽くなります。冬は呼吸器疾患のケンネルコフ(犬の咳、5位で説明)にかかりやすくなる季節です。また、ジステンパー(神経症状)やパルボウイルス感染(消化器症状)も流行します。猫では、目やにや鼻水の出る「猫のウイルス性鼻気管炎」にも注意が必要です。

5位 呼吸器疾患

冷たく乾いた外気を吸い込むことで咳がでます。免疫力が下がっているとケンネルコフや肺炎を併発し、発熱、鼻水、目やに、くしゃみなど風邪のような症状も表れます。
呼吸器疾患は加湿器をつけることで改善されます。掃除をきちんと行い、部屋の換気もしてください。なお、高齢の動物は心臓疾患が原因での咳をすることがありますので、その見極めも必要になります。

その他

コタツの中やホットカーペットの上で寝てしまうことで、「低温ヤケド」になることがあります。低温ヤケドをすると皮膚が真っ赤になり、数日後に水ぶくれになることがあります。動物は被毛があるので発見しにくく、数日後に気づくということも。飼い主の判断で薬やクリームなどは塗らずに、動物病院を受診してください。

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