「愛玩動物救命士」は一般社団法人全日本動物専門教育協会が認定するペットの資格です。大切な動物たちを守るために、必ず役立つこの資格を通信講座で!

獣医師からの健康注意点

桜満開♪お散歩にでかけよう①

上野公園 桜満開

上野公園HPより 2014/3/25 桜満開

【お散歩シリーズ①】
犬を散歩をさせる意味
散歩には犬の運動能力や体力を維持し、外部の匂いや音、風、温かさ、寒さなどの色々な刺激を与えることで脳・神経系を活性化する効果があります。
犬は散歩をすることで社会を知り、ほかの犬や人間と接し、社会性を身に付けます。
運動量としては、室内を歩きまわるだけでも、かなりの距離を歩いていると思いますが、外に出るだけでも犬の気持ちが晴れることもあります。
そのため、重い病気や怪我、老衰による身体能力の低下などで歩けなくなったとしても、できるだけ犬を外に連れ出し、新鮮な空気を吸わせてあげ、日光に当ててあげると良いです。
日向ぼっこだけでも構いません。
抱っこして散歩するのでも構いません。
そうする事で自力で歩けなくなった犬も生きる気力や動く気持ちが生まれます。
ただ、無理はしないでください。
飼い主さんが出来ることをしてあげるのが大切なことです。
犬の散歩に出掛けることは、犬のためにもなりますが、飼い主さんの運動にも貢献します。

こんな笑顔がみられるなら喜んでお散歩に行きたいですね! (愛玩動物救命士 北村吉代さん愛犬ラニちゃん♪)

こんな笑顔がみられるなら喜んでお散歩に行きたいですね!
(愛玩動物救命士 北村吉代さん愛犬ラニちゃん♪)

 

セミナー開催お知らせ&報告

ペットを守る!救急救命実技セミナー開催しました

2014年3月23日 獣医師から学ぶ「動物の救急救命実技セミナー」開催しました。

今回も満席、受講生の皆さんから積極的に質問が出たり、熱心に参加されていました!
<受講生の感想>
◆ドッグトレーナーになりたてですが、獣医師から直接指導してもらえる救急救命講習が学校でも近隣施設でも無かったので今回のセミナーは大変参考になりました。
◆実際に「応急処置の仕方を知っていれば良かった。。。」という体験があったので、今後の仕事に活かしていきたいと思います。ワンちゃんの病気の判断方法など、とてもためになりました。
また震災後の実状などもセミナーを受けた私たちがまわりの人たちに伝えていかなければいけないと思いました。
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モデル犬の咲きちゃん、さくらちゃんも大活躍。いつも有難う♪

モデル犬の咲きちゃん、さくらちゃん大活躍。いつも有難う♪

マルチーズのボン君も毎度活躍!心臓の位置を教えてくれるよ~

マルチーズのボン君もご協力ありがとう!(心臓の位置を示しています)

 

可愛いフレンチブルドッグさんも参加してくれました

可愛いフレンチブルドッグさんも参加してくれました

講義後半はすっかりリラックス~体伸ばして休憩?!お疲れ様です!

講義後半はすっかりリラックス~体伸ばして休憩?!お疲れ様です!

午前と午後のセミナー両方参加してくれたダックスさん達もお疲れ様でした!

午前と午後のセミナー両方参加してくれたダックスさん達もお疲れ様でした!

◆次回は2014年6月15日(日)14:00~16:00開催です。
会場:東京都中央区銀座2-10-5銀座オオイビル5F
一般社団法人全日本動物専門教育協会セミナールーム
定員:15名 受講料1名10,000円 ※同伴犬は先着5頭受付 同伴犬1頭500円
電話:03-5565-0533
お申込はコチラからどうぞ

 

 

 

 

 

セミナー開催お知らせ&報告

犬種別セミナーミニチュアダックス健康管理☆開催しました

ダックスフンドという犬の起源、特徴、かかりやすい病気といわれている椎間板ヘルニアの要因、治療、予防方法を獣医から学びました。東洋医学の経絡(けいらく、気や血などといった生きるために必要なもの、現代で言う代謝物質の通り道)の知識を交えての講義は皆さん興味深く熱心に受講されていました!
腰痛や眼病予防に効くマッサージやツボ療法も実技体験し、日常ケアに取り入れてもらえそうです。
可愛いダックスさん達が参加してくれました!CIMG6044

CIMG6046CIMG6034マッサージをする時は飼い主さんもゆったりリラックスしてください。
いきなり触るのではなく、頭を優しくなでて、目の周りを優しくマッサージすると結膜炎や涙やけを改善できる効果があります。
CIMG6050CIMG6043動物も人間もツボ押しは気持ち良いですね~腰痛予防に!
普段からスキンシップして体に触れていると、ある日突然痛がったり、腫れものが出来ていたり、異変に気が付くことができます。

 

獣医師からの健康注意点

<マダニに要注意>外出時はしっかり予防を!

毎年4~10月にかけて注意が必要な「マダニ」
最近では1年を通しての予防が推奨されています。

去年、日本で初めて感染が報告された「SFTS=重症熱性血小板減少症候群」。
去年1年間だけで40人が感染し、13人が亡くなるなど致死率がとても高い病気です。
SFTSウイルスに感染すると発熱やおう吐、下痢といった症状のほかに、白血球や血小板が低下するという特徴があります。(すべてのマダニがSFTSウイルスを保有しているわけではありません。)
マダニは日本全国にいます。その多くは民家の裏山や畑、あぜ道のほか、自然環境が豊かな場所に生息しています。※室内などにいるダニとは異なる種類です。
マダニにかまれたらどうすればいいの?マダニがかみついている場合には、皮膚科や外科を受診し、マダニを適切に除去してもらうことをおすすめします。無理やり取ろうとすると、吸い口の部分だけが皮膚に残るので要注意です。専用のピンセットで除去する方法が安全です。
SFTSウイルスに感染するとおよそ1週間ほどで発熱やおう吐、下痢といった症状が現れます。マダニにかまれるような場所に行ったあと、2週間程度は注意し、体調が悪くなった場合には早めに内科を受診することをおすすめします。
<マダニから身を守るための予防>
草むらに入っていかない。
外出時には、長袖、長ズボン。
首や手首からの侵入を防ぐ工夫をする。
帰宅したらすぐに着替える。
鏡の前で確認。
ワンちゃん用の薬として今は首に滴下する液体が主流、内服薬や首輪などもあるので、かかりつけ医に相談を。
お散歩から帰宅したら、まずペットの体をよく確認して、マダニらしいものを見つけたら即病院へ!

マダニは体長1ミリ程ですが、吸血すると1センチに大きく膨れ上がります。

マダニは体長1ミリ程ですが、吸血すると1センチ位に膨れ上がります

マダニは体長1ミリ程ですが、吸血すると1センチ位に膨れ上がります

 

協会からのお知らせ

震災は忘れた頃に(被災地を訪ねて)

「震災は忘れた頃に」
今年2月、2度にわたって日本列島を襲った低気圧、東京は40年ぶりの大雪に見舞われるなど交通網は大混乱に陥いり、東京近県や東北地方も風雪により甚大な被害を受けました。
この低気圧で三陸沿岸一体の海岸や海底が荒れ、東日本大震災後やっと育ちつつあった昆布やワカメも
再び大きな被害に遭いました。震災の傷言えぬ間に次々と自然災害が被災地を襲ってきます。
定期的に被災地(石巻市)を取材している愛玩動物救命士の平澤さんは、3年前の津波被災者である尾形さんから、低気圧が来るというので育ちつつあった昆布やワカメを早摘みしたものを土産にと手渡されました。

尾形さんと2代目チイ子

尾形さんと2代目チイ子

貴重な資源である海山物の進呈を受け、こちらが慰労せねばならない状況にあっての温かいもてなし、東北一体を襲った未曾有の災害から3年、被災地の人々の逞しさと心根の暖かさに感動しました。
”次は東京(災害)だから気をつけてなんし”
被災地のお年寄りから掛けられた言葉が重く感じられます。
すでに忘れ去られようとしている東日本大震災の惨劇、人間の脳はストレスを忘れることで前へと進むことが出来るメカニズム。
だとしたら「天災は忘れた頃にやってくる」その諺の通り、まさに今再び、飼い主は愛する家族としての動物と共に生きるための備えを点検すべき時なのではないかと、考えさせられました。

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