「愛玩動物救命士」は一般社団法人全日本動物専門教育協会が認定するペットの資格です。大切な動物たちを守るために、必ず役立つこの資格を通信講座で!

獣医師からの健康注意点

蒸し暑い季節は、外耳炎や湿疹に注意!《獣医師からの健康注意点》

夏日の気温が続き、雨が降ると蒸し暑いですね。
ペットがしきりに体を掻いていたら高温多湿になるこの時期は要チェックです。
空気中に浮遊する一般に「カビ」として知られる真菌や細菌・ダニなどによる感染で外耳に炎症を起こします。
炎症を起こすと、赤く腫れ、かゆくなる、耳アカがたまる、異臭を発するなどの症状が現れ、不快感がひどくなり、後ろ足でかくようなしぐさをします。
耳が垂れ下がっている犬種(ゴールデン・レトリーバー、Mダックス、マルチーズなど)や外耳道に毛が多く生えている犬種(コッカースパニエル、プードルなど)が炎症を起こしやすいと言われています。

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動物病院で耳アカの一部を採取、顕微鏡で原因が判明することもあり、皮膚の消毒や内服薬で炎症やかゆみをコントロールします。
人と同様、ストレスなどにより免疫力が下がっていると炎症が起こりやすいので、環境面では部屋の温度や湿度の管理、メンタル面では散歩やスキンシップなどでペットが平穏で快適に過ごせるようにしましょう。

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受講生&合格者の声・我が家のペット写真

【合格者の声】愛玩動物救命士~少しでも早く異変に気付けるように~

ブラウニー様(平成29年4月27日合格)

 

1.本講座を受講しようと思ったきっかけ

 

離島に住んでいる為、動物病院がなく、ヘリか早朝の定期船に乗り、病院のある隣の島に行くか、7時間かけて本土の病院に行くしかありませんでした。
そんな時に愛猫が交通事故にあい、病院へ行く間に何もしてあげられない自分に悲しくなりました。
一命は取り留めましたが、その後も事故が原因のヘルニア等を併発し、3度程手術を受けています。 少しでも早く異変に気づいて、自分で出来る事はして、病院に連れて行き、獣医さんに細かく伝えられるようになりたく、この講座を受講しました。

 

2.通信講座を受講してご自身が気付いたこと

 

ペット看護師の資格を持っていますが、知らなかった事や勉強したけれど忘れていた事、細かな症状の見方、処置の方法、搬送の方法等、すごく勉強になりました。

 

3.受講した内容を今後どのように活かしていきたいか

 

愛猫だけではなく、近くで困っている犬・猫の飼い主さんがいたら、少しでも手助けできるように、一匹でも多くの命を助けられるように、これからも勉強して愛玩動物救命士を多くの人に知ってもらえるようにがんばりたいと思います。

 

 

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東京FM「PET FRIENDLY PROJECT~ペットと人のやさしい関係~」にて紹介!

坂本美雨さんがナビゲーターを務めている東京FM「ペットフレンドリー」にて、SAEの活動や資格やセミナーについて、色々お話しさせて頂きました!

 

放送日時:5月26日(金)19:30~19:55

 

▼番組HPはコチラ▼
http://www.tfm.co.jp/pet/
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獣医師からの健康注意点

ペットの熱中症に注意!《獣医師からの健康注意点》

さわやかな五月晴れを通り越して東京では真夏日になりました。各地でも気温が上昇しています。
この時期は、ペットの熱中症に注意しましょう!
体が熱く、元気のない様子は熱中症かもしれません。
水とスポーツドリンクを1対1で割った飲み物を与えて保水し保冷剤で体を冷やしながら、すぐに近くの病院へ行きましょう。乳幼児用イオン水はそのまま与えることができて大変便利です。

犬や猫は体が小さいので嘔吐や下痢でも大量の体液を喪失するため急激に脱水します。
症状が続くようであれば、必ず動物病院に相談しましょう。

 

熱中症は短頭種犬に限らず、最近はゴールデンレトリバーやチワワなどにも多く、以前はシベリアンハスキーやアラスカンマミュートにもよくみられました。

熱中症はどんな犬にも、また比較的少ないですが、もちろん猫にも起きるものです。バスタオルを濡らして体全体にかけて体温を下げてあげましょう。過信は禁物です。

いつもより息づかいが荒い、体が熱いなど感じたら、なるべく早く獣医師に相談しましょう。

 

【ペットが留守番している室内】
昨今のマンションやアパートでは、機密性・遮音性が高く、安全性も高いのですが、反面、空気の通り道がないことも多いのです。

お留守番している動物たちは、タイマーでエアコンが消えてしまったり、部屋に閉じ込められ逃げられないこともあります。

部屋に十分な広さがある、もしくは部屋数が多ければ、暑さから逃げることも可能になります。水の入った器を多めに設置しておきましょう。

 

【ドライブ中】
車の中は乾燥し、ペットも緊張状態が続いて喉が渇くので、水分は適度に与えましょう。
水とスポーツドリンクを何本か常備し、1本ずつ冷凍しておくと保冷剤代わりにもなりますね!
冷房をかけていれば大丈夫だろうと数分の油断が熱中症を引き起こすかもしれません。
車中にペットだけを残して出かけないでくださいね!

 

【熱中症予防情報メール】
環境省では熱中症の危険度を示す「暑さ指数」を公表する「熱中症予防情報サイト」が稼働中です。希望者には暑さ指数を無料でメール配信されるシステムです。
このサービスは、環境省が提供している暑さ指数の予測値及び実況値を、バイザー(株)が運営する高速メール配信システム「すぐメール」により無料配信するサービスです。
(但し、情報取得にかかる通信料(利用登録、ホームページの閲覧、メール送受信時に発生する料金)は利用者の負担となります。)
詳しくは参考サイトをご覧ください。
環境省熱中症予防情報サイト

早く冷やしてね!

早く冷やしてね!

獣医師からの健康注意点

マダニについて《獣医師からの健康注意点》

今回は、マダニの話。

犬猫に付くダニ(マダニ)は、畳や絨毯に居るダニ(コナダニ、チリダニなど)とは違います。
畳に居るダニは、人間や動物の皮脂や毛、食物のカスを食べて生きていますが、マダニは吸血することで栄養を獲得しています。

 

マダニは、草の葉先に潜んでいて、動物がその上を通ったり、匂いを嗅ごうとしたりして鼻を近づけたときに、動物に移動します。
皮膚まで歩いていき、皮膚にキバを刺し、継続的に吸血します。
2mm程のマダニは10mmに大きくなり、十分に栄養を摂ったら産卵して増えていきます。
人間も刺され吸血されます。

 

マダニに吸血されると、貧血(犬)になったり、バベシア症(犬)、ライム病(人)、SFTS(重症熱性血小板減少症候群・人)になったりします。
場合によっては、死亡することもあります。
動物の予防は、首に垂らす液体の滴下剤や内服薬が効果的です。
もし吸血しているマダニを見つけたら、適当に除去せずに、動物病院に行ってください。

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【レポート】5/14(日)第61回獣医師から学ぶ動物の救急救命実技セミナー

皆様こんにちは。

今日は、大人気の獣医師から学ぶ動物の救急救命実技セミナーの日でしたUo・ェ・oUφ

講師は芝田獣医師です。

同伴犬OKのセミナー♪

今回は、同伴犬の定員いっぱいでしたが、みんなおりこうさんに仲良く過ごしてくれていました♪

まず、前半は座学で、日常に潜む危険や災害が起こった時の物の準備や心の準備。
救命救急のABCなど学びます。

そして、後半は実技の時間になります。

モデル犬のペキニーズや一緒に受講したわんちゃんたちの心音や脈拍を確認する方法を学びます。

最後には、心臓マッサージを体験できるぬいぐるみを使っての心臓マッサージ体験をして頂き、終了いたしました。

<受講生の声>

〇講師の方が、ユーモアがあって、質問もしやすく分かりやすかったです。

〇いざという時のために、心構えができました。大変わかりやすく説明していただき、勉強になりました。

〇2時間がとても早かった。実際に体験が出来てよかった。

などのお声をいただきました。

次回は、7月23日(日)になります!

7/23(日)セミナー「第62回獣医師から学ぶ動物の救急救命実技」についてはコチラ 詳しくはこちら

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獣医師からの健康注意点

フィラリア症について《獣医師からの健康注意点》

気温が暖かくなってくると、飼い主さんも段々と薄着になってきます。
そのころから活発になってくるのは、フィラリアとノミ、マダニ。
今回は、フィラリア症についてお話します。

 

フィラリア症は、「犬糸状虫症」とも言われ、心臓に白いそうめん様の虫体が寄生します。
その虫体が子虫を産み、その子虫が血管の中を流れ、飛んできた蚊がその子虫を含んだ血液を吸い、ほかの感染していない犬にうつす病気です。
重度に感染すると血尿が出たり、呼吸が苦しく運動をしてもすぐにバテたり、咳が出たりします。

 

対応としては、月に1回の内服薬、首に垂らす液剤、注射などがあります。
内服薬が一般的ですね。
この薬は、よく「予防薬」として飲ませていますが、実際は体内に入ったフィラリアの子虫を殺す「駆除薬」です。 そのため、蚊が発生しなくなった2ヶ月後まで飲ませる必要があります。

 

蚊の発生は地域によって異なりますが、関東の場合5月~11月まで飲ませましょう。
薬を飲ませる時期は、通院している動物病院に確認してください。
※南に行くと蚊の発生時期も長くなりますので、旅行へ行く際には、獣医師に相談することをおすすめします。

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獣医師からの健康注意点

狂犬病ワクチンの予防接種について②《獣医師からの健康注意点》

前回、お伝えしたとおり、平成27年度の全国接種率は71%で、地域によっては50%を切る結果になっていますが、なぜでしょう。

 

未接種の理由は、狂犬病はすでに根絶されているから、副作用が怖い、海外では禁止されているのに、など様々です。

日本では根絶に成功したものの、世界規模ではまだまだ流行しており、副作用に関しても絶対にでないワクチンは存在しません。

体調が優れないようであれば接種を延期する、ワクチン接種後は静かに過ごすなどして副作用の影響を少なくすることも重要です。

 

また、海外で禁止されているという場合でも、実際は、「もし発症が確認されればその地域全体の犬を隔離後、必要に応じて殺処分する」ということが飼い主にもしっかりと浸透した上でのことです。

全体の70%に免疫があれば流行は防げる、とのことですが、今の全国接種率では、その70%を維持することも難しい状況になりつつあります。

 

なぜ日本では法律で義務付けられているのか、それにはきちんとした理由があるのです。

ワクチン接種を悩む飼い主にはこう聞くことがあります。

もし、日本で再び狂犬病が発症したとき、あなたの犬が感染したらどうしますか?

感染した状態で人を咬んでしまったらどうしますか?

そのことを、飼い主1人ひとりが考え直す時期に来ているのかもしれませんね。
よりそう猫と犬
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