「愛玩動物救命士」は一般社団法人全日本動物専門教育協会が認定するペットの資格です。大切な動物たちを守るために、必ず役立つこの資格を通信講座で!

獣医師からの健康注意点

ペットのアレルギーについて①《獣医師からの健康注意点》

こんにちは、今回はアレルギーの話。
生活環境の変化によって、最近は、アレルギーになる子が増えています。
アレルギーになって皮膚に症状がでる原因としては、食べ物やおやつ(食餌性)おもちゃや食器(接触性)、ハウスダスト(吸引性)などが考えられます。

 

症状は目や口の周り、脇の下、内股が赤くなり、いつも痒がり引っ掻いていたり、掻きすぎたりしてしまい脱毛してしまうこともあります。
ほかには、フードやおかしを食べて軟便になる子も居ます。

 

食餌性のアレルギーならば、原因物質を特定し、それ以外の食材を使ったフードを選べば、かなり改善するはずです。
原因物質の多くはチキン、ビーフ、ポークなどのタンパク質や、おやつにも含まれる乳成分や小麦粉です。

 

気を付けたいのは、お散歩中に会った誰かにおやつを貰ってしまうことです。
あげるほうには悪気はないので困ってしまいます。
逆を考えると、散歩中におやつを与える際には、飼い主さんに聞いてから与えるようにしてくださいね。

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獣医師からの健康注意点

ペットの風邪の治療法について《獣医師からの健康注意点》

風邪の治療法は、飼い主さんもぺットも同じです。病院から処方されるお薬は、熱を上げる手助けをする薬。
ウイルスは熱に弱いので、体温が上がるとウイルスの数は激減します。そのため風邪をひくと体温が上がるのです。
これは細菌やウイルスをやっつける免疫反応なのです。

 

それに加え、咳が出るならば喉の炎症を抑える薬やうがい薬。くしゃみや鼻水が止まらないならば、粘液の分泌を調節する薬。
お腹を下したり、嘔吐したりするのならば胃腸薬。肺の炎症を抑える抗生物質などです。涙がいっぱい出ている時は点眼薬も出します。

 

何よりも栄養を十分に摂って、休息をすることが重要です。
お散歩は少なめに行っても構いません。消化器症状がある子は、1日くらい絶食して、胃腸を休めてあげるのも良いでしょう。

 

予防としては、外出する際には防寒を心掛け、必要ならばペットに洋服を着せましょう。
帰宅したら足先を拭きましょう。留守番する時や寝る時は部屋の暖房を切ってしまうでしょうから毛布やタオルを用意してあげてください。

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受講生&合格者の声・我が家のペット写真

【合格者の声】愛玩動物救命士~新しい家族に出会えたら知識を活かしたい~

K.T 様(平成28年12月15日合格)

1.本講座を受講しようと思ったきっかけ
人に対しては、一般人向けの救命応急処置があるのに・・・ なぜ、犬や猫に対してはないのだろう? あったらいいのになぁ。 と常日頃から思ってました。
そして、この講座のことを知り、受講するキッカケになったのは愛犬の死でした。
8ヶ月間の闘病生活の中、高熱を出したり、呼吸困難になったり、 時にケイレンを起こしたり・・・ 様々な症状との闘いでした。
そんな中、十分なことが出来たのか?病気のこと、看護のことにもっと知識があったら・・・と、 そんな思いが私に受講するチャンスを与えてくれた気がします。

 

 

2.通信講座を受講してご自身が気付いたこと
テキストで勉強する中で、日頃の健康観察の大切さを知りました。
病気の早期発見が早期治療・治癒に繋がることも。
初めて目にする病名も知ることが出来ました。
そして今までの思い込みの間違いに気付くこともあり、知識を増やすことができました。

 

 

3.受講した内容を今後どのように活かしていきたいか
もしも、また新しい家族に出会え、共に生活できる日が来たら・・・
その時は、今回得た知識を十分に活かして大切なパートナーを守りたいと思います。

 

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獣医師からの健康注意点

人間の風邪は動物にうつる?《獣医師からの健康注意点》

2月も半ばになりましたが、まだ寒い日もありますね。
人間の病院は、風邪やインフルエンザが流行っている時期です。
日々、診察していてよく聞かれるのですが、人間の風邪は動物にうつるのですか?ということ。

 

風邪とは、自身の体調の変化で免疫力が低下した時に、病気の原因である細菌やウイルスなどが体内に入ってきて悪さをしている状態です。

免疫力があるときは、「なんだか寒いな」と感じ、栄養を摂って暖かくして早く寝るくらいで治ってしまいますが、免疫力が低下しているときは熱が出て、寒気がして、鼻水や咳が出て、吐いたりお腹を下したりします。
風邪の原因であるウイルスは、人と動物のものとのでは違うので、人間の風邪がペットにうつることはありません。

 

ただし、細菌やクラミジアも影響をしているので、衛生面を充分に気を付けないといけません。
ペットを触ったあとは手洗いをしたほうが良いですし、飼い主さんが帰宅した際には、バイ菌やウイルスを持ち込まないように、手洗いとうがいを行うことが重要です。

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獣医師からの健康注意点

あなたのペットは何件の動物病院に通っていますか《獣医師からの健康注意点》

動物病院は最低でも3件のかかりつけ医を!
①ワクチン接種や健康診断など受ける近所の病院
②持病に専門知識のある病院
③24時間診察OKの病院

いつ緊急な状況に遭遇するかわからないので、病院情報をしっかり管理しておくことが飼い主さんの大切な責任の一つです。上記の3つの病院は、家族内でしっかり情報共有しておきましょう。
人と同様に動物もセカンドオピニオンを考えて良いと思います。
また、ノミ・ダニ駆除の薬は量販店ではなく、医師から正規品を購入することをお薦めします。市販薬で効果がなく病院に駆け込む患者さんが増えているそうです。

 

また、大切な動物の命を守る飼い主さん自身の健康管理はいかがですか?私達が元気に過ごすことにより、動物達にも快適な環境を整えてあげられます。
救急を受け入れている総合病院などに普段行かない方は、健康診断や人間ドッグで一度診察に行くことをお勧めします。自宅から近いことはもちろん、施設や医師の情報など事前に知っておくことが大事だと思います。
そして、自分が怪我や入院で動けなくなった時に、動物のお世話をお願いできる方はいますか?動物のためを思えば、そうした体制まで整えておくことが大切ですね。

 

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獣医師からの健康注意点

ペットの花粉症~皮膚疾患~《獣医師からの健康注意点》

ペットの資格愛玩動物救命士獣医師からの健康注意点

2017年も春の花粉飛散予測が発表されましたね。

春の訪れとともにやってくるのが「花粉」です。

近年では、犬や猫の花粉症が急増していると言われています。主に皮膚に疾患が出る事が多いです。


犬や猫は人とは違い、肌から花粉を吸収し、身体をかゆがったり、目をショボつかせたりする事が多いようです。
人間と同じようにくしゃみ・鼻水の症状もみられます。
いつもと体調が違うけど春先だから「花粉症」かな、と安易に決め付けず、まずは動物病院で診察してもらうことが大事です。


<花粉症予防策は?>

ワンちゃんには、マスクではなく、洋服。
花粉を落としやすいよう耐久撥水性のある生地で作られた服や、花粉がつきにくいよう、静電気をなるべく抑えられる素材で作られた服など、最近は様々な花粉症予防服があるようです。

お散歩から帰宅したら、玄関に入る前に飼い主さんもワンちゃんも上着を脱ぐのが理想的です。

室内にいつもいる猫ちゃんも飼い主さんが外から持ち込む花粉でアレルギーを起こす場合があります。

家の中に花粉を持ち込まないことが症状を悪化させない対策です。

花粉は空気より重いので床にたまります。
ペットは人間より床に近い所に鼻があり、床に落ちた花粉を吸い込みやすいので、
こまめに掃除することが大切です。

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