「愛玩動物救命士」は一般社団法人全日本動物専門教育協会が認定するペットの資格です。大切な動物たちを守るために、必ず役立つこの資格を通信講座で!

獣医師からの健康注意点

【台風を怖がる犬・猫】まずは、飼い主さんが落ち着こう!

雲雨台風の影響により、各地で大雨・強風の被害が出ています。
台風に限らず、自然災害の影響は、人間より数倍も動物たちが
過敏に反応します。
まずは、飼い主さん達家族が落ち着いて、冷静になりましょう。

 

 

【不安時の症状】
1.過敏になり、飼い主さんを咬んだりすることがある。
2.大きな音や声を非常に怖がる。
3.周囲を見渡し、キョロキョロし落ち着かなくなる。
4.人から離れなくなり、飼主さんのあとをついて歩く。
5.眠りが浅くなる。
6.細かい震えが止まらなくなる。
7.足先などをいつも舐める。
8.食欲不振になる。嘔吐する。
9.下痢や血便をする。
10.猫はおしっこが出なくなる。

このような症状がみられても、決して慌てないで、大声で指示したり、叱ったりしないで下さい。
特にお子さんが叫んだり騒いだりすると、ペットは興奮し
動揺します。

【飼い主が気をつけること】
・ドアの開け閉めは気をつけて静かに行う。
・食器やその他のものをなるべく落とさないようにする。
・昼夜を問わず、できるだけ抱きしめるようにする。できれば
夜も一緒に寝てあげる。
・余震などが起きても、飼主さんが動揺しない。
落ち着いて行動する。
・いつでも新鮮な水が飲めるようにしておく。
・ご飯はいつもより少なめに。ドライフードならお湯で
ふやかすなど、消化しやすいようにして与える。

飼い主さんや家族が慌てないためにも、普段からの備えや
避難訓練など積極的に行いましょう。

 

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獣医師からの健康注意点

ペットの車酔いを防ぐ!

暑い日が続きますね~!
夏休みに車でペットとドライブ、旅行、帰省される方も
多いのではないでしょうか(o^-‘)b
今日は、ペットの車酔いを防ぐ方法をお伝えしたいと思います☆

まず、ペットが車酔いにならないように、車好きになってもらう
ように環境づくりをしてあげてください。
車やケージには、慣れているおもちゃや大好きなおやつを入れて
楽しい雰囲気づくりをしましょう!

「食事は乗車30分~1時間前に済ませましょう」
大人も子供達も同様ですが、お腹いっぱいで車の後部座席に
座ると、揺れにより気分が悪くなります。
出発前に余裕をもって食事を済ませ、SAやお店で休憩する時は
食事後30分ほど経ってからドライブに戻りましょう。
車中でのおやつも楽しみのひとつですが、ペットが同乗している
時は我慢して!
ニオイに敏感なので飲食は控えましょう。
吐いてしまってもペットを叱らないであげてくださいね!
消毒用アルコールなど準備しましょう。
ただし、車の中は乾燥し、ペットも緊張状態が続いて喉が
渇くので、水分は適度に与えましょう。
水とイオン水(ポカリスエットなど)を何本か常備し、1本ずつ
冷凍しておくと保冷剤代わりにもなりますね!
体が熱く、元気のない様子は熱中症かもしれません。
水とイオン水を1対1で割った飲み物を与えて保水し保冷剤で
体を冷やしながら、すぐに近くの病院へ行きましょう。

「最初は5~10分のドライブから」
少しずつ距離を伸ばして車に慣れさせましょう。長距離ドライブの場合は、多めに1~2時間に1度は休憩をとり、新鮮な空気に
触れることで、ペットも運転手も皆気分よく過ごせますね!
目的地に着いたらおやつを与えたり、散歩をさせたりと、
犬にとっての「楽しいこと」を用意しておくと
車に乗る=いいことがある」と思うようになります!

「普段使いのおもちゃ、食器など必需品」
旅行だからと新しいものを用意すると、混乱させてしまう場合が
あるので注意!
普段使っているタオルケットや毛布、いつも遊んでいるおもちゃ
などを傍に置くなど、犬にとって「安心が出来る場所」を確保してあげましょう。食器やフードも普段のものを旅行日数分準備して
出かけてくださいね。

「車中のニオイに気をつけて」
ニオイに敏感なので、車の中の排気ガスのニオイ、食べ物の
ニオイ、芳香剤の匂いなどで車酔いをしてしまう場合もあります。
車の中は芳香剤などを置かず、車の中のニオイに気を
配りましょう。

「走行中はケージやキャリーバッグが指定席」
揺れや振動の影響を受けにくくする為に、車に乗っている間は
キャリーバッグやクレートに入るように訓練しておくことも
必要です。万が一の事故の時も、クレートやキャリーバッグが
犬を守ってくれます。中にお気に入りのおもちゃを入れて楽しい
雰囲気づくりをしましょう。

「停車したらまず車内でリードを」
急にペットが飛び出してしまう場合がありますので、車のドアを
開ける前に必ずリードをつけておきましょう。
ペットを車内に置き去りにすると、夏場は熱中症、冬場でも脱水症になる危険がありますので避けましょう。車内で待たせる場合は
必ず誰かが付き添ってあげましょうね。

「万が一に備えて」
はぐれた時にすぐ連絡してもらえるよう、迷子札に携帯電話の
番号を書いておきましょう。急な体調変化を相談できるよう、
かかりつけの病院の連絡先を控えておきましょう。
目的地や通過地点の24時間診察OKまたは休日対応のどうぶつ
病院なども調べておくとより安心です。

写真

災害に備えてチェックしよう!

いつ起こるかわからない災害に備えて!

●防災チェックリスト●
①住まいの防災対策を行っていますか
②家族で防災について話をしていますか…
③地域や飼い主仲間と防災について話をしていますか
④地域の防災計画を確認していますか
⑤動物をつれた避難訓練を行いましたか
⑥動物の一時預かり先を確保していますか
⑦ケージやキャリーバッグなど動物を避難させる
用品の用意はしていますか
⑧必要なしつけや、予防接種など健康管理をしていますか
⑨ライフラインが寸断しても数日はしのげる備蓄を
していますか
⑩緊急避難のときに持ち出すものを用意していますか

皆さんはいくつ出来ていましたか?…c(゚^ ゚ 😉

 

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