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毛球症について《獣医師からの健康注意点》

こんにちは。今日は毛球症のお話。

犬も猫も季節の変わり目に換毛をします。
特にネコちゃんですが、日々被毛を舐めて毛つくろいをしています。その舐めとった毛をすべて飲み込んでしまって起きる病気が毛球症。

普通は、うんちとして排せつされるか、毛の塊を吐き出すことで体外へと排出します。ただ、その貯まっていく過程で、食欲が無くなったり嘔吐をしたりしますが、出てこないことが続くこともあります。

そんな時には「ヘアボールコントロール」とか「毛球にも配慮」などと書かれたフードを与えてください。それでも治らない時は動物病院を受診しましょう。内服薬を出します。

動物病院では「病気だ!」と隅から隅まで検査をした後、特に異常もなく、「なんでだろう...」と思うことがあります。後日、1回ドバッと吐いてケロッとなり、「あっ、毛球だったのね」ということも多くあります。しかし、「毛球症だろ」と考えていると実は怖い病気が隠れているかもしれませんので注意は必要です。

獣医師ワンポイント

大切なペットの体の仕組みを学び、病気を予防、もしもの緊急時や災害時に冷静に対処する知識を修得する「愛玩動物救命士」は、2003年開講以来、飼い主さんはもちろん、ペット関連事業者や動物専門学校の先生方からも信頼が厚い資格です。
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