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犬や猫のアレルギー・花粉症が急増中

愛玩動物救命士 <獣医師によるペットの健康注意点> 

ペットにも急増中!秋の花粉症

近年では春に加え、秋に犬や猫などのペットの花粉症が急増しています。
原因となる花粉は、背の低い草花(ブタクサ、ヨモギなど)です。
公園や広場、川原などいたるところで見かけますね。
よりそう猫と犬

 

 

 

 

 

 

<風邪と間違えやすい?!>
夏の疲れが出やすい秋は、鼻水やくしゃみが出て、なんだか体がだるいと風邪かなと思いますが、風邪薬を飲む前にアレルギー検査をしましょう。
花粉症は風邪薬では治りません。今まで一度も花粉症やアレルギー症状になった事が無い人もペットも、体の免疫力が低下している秋は要注意です!

 

<症状>
犬や猫は人とは違い、肌から花粉やアレルギーの元となる物質を吸収します。目・鼻の症状に加え、皮膚に疾患が出る例が多いです。赤く発疹が出てかゆみがあり、かき過ぎて毛が抜けたりします。いつもと体調が違う、元気が無いなと感じたら、他の病気が隠れている場合もあるので、まずは動物病院で診察、アレルギー検査をしてもらいましょう。ペットのアレルギー検査は高額な事もあるので、検査内容を獣医師と充分に相談して納得してから行いましょう。

 

<予防策は?>
家の中に花粉や埃を持ち込まないことが、症状を悪化させない一番の対策です。花粉は空気より重いので床にたまります。ペットは人間より床に近い所に鼻があり、床に落ちた花粉を吸い込みやすいので、こまめに掃除することが大切です。飼い主さんは、髪の毛に花粉がつかないように帽子を被ったり、散歩から帰宅したら玄関に入る前に、飼い主さんもペットも上着を脱ぐのが理想的です。

 

●犬の場合
マスクではなく洋服。
花粉を落としやすいよう耐久撥水性のある生地で作られた服や、花粉がつきにくいよう静電気をなるべく抑えられる素材で作られた服など、最近は様々な花粉症予防服があるようです。

 

●猫の場合
目をショボつかせたりする事が多いようです。加湿機能付きの空気清浄機の使用がおすすめです。

 

●人の場合
症状のある人はマスクは必須!鼻から吸い込んだ花粉が喉に貼りつき、そのため喉がイガイガして咳が止まらなくなる事も。うがい、手洗いなど地道な事も大変有効です。洗濯物や干した布団は、必ず花粉や埃を落としてから家の中に入れましょう。
刺激物(唐辛子、キムチなど)やアルコールは症状を悪化させる場合もあります。残念ですが、花粉の時期は少しガマン!!

 

 

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